はじめに
どーも!ボンネット開け男です!
私は節約術が大好きです。いつもコンビニでは、nanacoで買ったQUOカードで支払いしてるぐらい好きです。
そんな私をワクワクさせるものがあります。それは、「PayPay」です。
ビックカメラでも使用できることになり、twitterでは祭りになっています。昨日からCMも始まりました。
最近イッテQで話題の方にそっくりな人が起用されています。しかし、今回の祭りはガセでない。では、なぜ祭りになっているのか簡単に説明します。祭りに出遅れた人もすぐわかるように。
なお、PayPayはQR決済のサービス名です。PayPayって何?どうやって入れるの?って人は別のサイトを見てください。
PayPayがなぜ騒がれているのか
支払額の20%還元(全額タダになる可能性も)のキャンペーンをしている
※本キャンペーンは2018年12月に終了しました。開始から10日足らずでした。
上のCMの通りです。PayPayを使って支払いをすると、支払額の20%が還元されます。
20%還元自体は、トータル100億に達するまでの期間限定です。(還元額の上限は月5万円まで。つまり25万円の買い物まで有効。)
これに加えて、40回に1回の確率で全額還元するキャンペーンもやっており、Yahooプレミアム会員なら20回に1回、ソフトバンク・Ymobileユーザーなら10回に1回になります。((上限10万円)
20%ってめちゃくちゃでかいです。
ビックカメラで使用できる
ここがポイントです。paypayはちょっと前まで使えるところが、居酒屋がメインでした。それが12/4(火)から家電量販店のビックカメラなどが追加になりました。これは大きい。居酒屋だったら、わざわざ行くかと考えるところですが、買おうか悩んでいた家電・もうすぐ買おうと思っていた家電がある人は、背中を横綱白鵬の張り手並の衝撃で押されます。
さらに、今回祭りになっている理由は、そうですビックカメラにはApple製品が売っているからなんです。通常、なかなか値下げされないApple製品がこんな還元率で買えることはまずありません。しかも秋に出たばかりのMac bookやiPad proなどは、通常定価以外で手に入れるのは不可能です。そこに来た20%還元キャンペーン&全額チャラの可能性がある=祭りです。
ビックカメラポイントも付く
当然、ビックカメラで買えば、通常のビックカメラポイントも付きます。(今回のケースでは8%)さらに、ビックカメラのアプリをダウンロードすると3%OFFのクーポンがもらえます
PayPayへのチャージはクレジットカードからできる
さらに、Paypayへのチャージはクレジットカードからできます。細かい説明は省きますがKyash経由でリクルートカードから行うと、3.2%の還元がつきます。Kyashって何?という方は別途ぐぐってください。リクルートカードはリクルートが発行するクレジットカードなので今すぐ作りましょう。
結局トータルで何%還元なの?
20%(paypay)+8%(ビックカメラポイント)+3%(ビックカメラクーポン)+Kyash(2%)+リクルートカード(1.2%)=34.2%
と、なんと驚異の34.2%です。
注意事項は?
使用上限があります。特にKyashを使う場合、24時間以内に3万円までしか使用できないのが一番のネックです。その場合はKyashは抜いて、PayPayからリクルートカードで決済するという流れで、2%分はなくなります。
その他、Paypayで一部買えないものもあります(ギフト券など。まぁ当たり前ですね。ほとんどの家電は大丈夫です)
また、iPadのsimフリー版は売ってません。残念!
私は明日有給をとった
この祭りに乗り遅れまいと、私は明日有給をとりました。明日実際にビックカメラに行ってきます。
まとめ
ということで、このビックウェーブに乗るなら今しかありません。キャンペーンの100億なんてすぐに達してしまうでしょう。私はちょうど欲しい家電が立て続けにあったので、この機会に買ってしまうつもりです。
・ブルーレイレコーダー(3万以内のもの)
・プリンター(こちらも3万以内のもの)
・ルンバ(3万over)
・iPad(3万over)
・Mac Book(3万over)
なお、下に行くに従い、嫁に承認される可能性が限りなく下がり、ルンバがボーダーです。
さいごに、こんなキャンペーンで消費が刺激されるなら、政府にも是非検討してもらいたい。