Google AdSenseに5記事、審査10時間で通った話。通るのに必要な5つのこと。

はじめに

どーも。ボンネット開け男です。
いろいろ書きたい記事はあるんですが、如何せん長くなりそうなものばかり。そのため、今日は軽い話で「Google AdSense(グーグルアドセンス)に通った話」です。ボンネット自身もいろんなサイトを参考にさせていただいたので、ボンネット流を書いておけば誰かの参考になると思った次第です。

審査内容について

最近審査が厳しいとか記事いっぱい書かなきゃいけないとか、そんな真偽はgoogleの中の人しか知りません。一度落ちたら二度と受けられなくなるわけじゃないんだから、準備できたらさっさと出しましょう。当たりやすい売り場を調べたくせに宝くじを買わない愚かな行為はやめましょう。

受かった時の状況

受かった時の状況は以下の通りです。

サイト このサイト(papa111.com)
サイト開始日 2018年10月中ごろ
審査申請日 2018年11月上旬(金曜夜中)
審査結果 翌日朝(土曜朝)
サイト作成 wordpress
セキュリティ https化済み
ドメイン 独自ドメイン(見てわかる通り)。
ドメイン取得してから、数カ月は経ってました。
他の広告
(amazonなど)
なし
記事数 5つ
記事の文字数(平均) 2221文字
テンプレート 無料テンプレート
挨拶ページ 作成済み
プライパシーポリシー 作成済み
サイトマップ 作成済み
お問い合わせページ 作成済み
アクセス 50弱/日ぐらいだったような。1桁の日もありました。
twitterフォローワーさんのアクセスのみだと思う。

記事は実際に見てもらうとイメージ湧くかと。以下5つの記事です。





申請してすぐに「サイトのタグに、広告を出すためのHTMLコードを記載するように」とメールが来たので、すぐに対応しました。その後、朝起きるとすでに広告が出ていました。審査は10時間程度。

審査通るために最低限やる5つのこと

1.挨拶ページを作る

どんな内容のサイトなのか挨拶文に書きます。あなたが広告主なら、どんなことを書くかわからないサイトに広告出したくないですよね。私の挨拶文はこんな感じ。

2.プライバシーポリシーを作る

これは、コピペ可能な文言がネット上にいくらでも転がっています。それを参考にして作成します。うちはこんな感じ。ちゃんとGoogle アドセンスを貼りますよって、書いておきます。

3.お問い合わせを作る

何かあったときに問い合わせできないサイトじゃひき逃げと一緒です。しっかり問い合わせが受けられる体制にしましょう。

4.サイトのhttps化

セキュリティ上問題があるサイトじゃ広告は貼ってもらえません。https化は必須と思います。

5.ダメな内容を含まない

法的に触れる、子供に見せられない記事はNGです。単語もダメです。記事を見ることで、誰かが嫌な思いをするものはやめましょう。

記事について

上述した5つのことは誰でもできます。問題はどういう記事を書くか、です。記事について私なりの考えを書きます。

記事の内容

個人的な感触ですが、レビュー系の記事など誰かに知らせたくなる記事を書いた方がいいと思います。このボンネットブログは、元々広告を貼る目的で作ったのではなく、「子育て含め誰かに発信して役に立つものを書く」というコンセプトで始めています。
広告を貼る立場(Googleさん)からすれば「誰かがついつい訪れる場所」に広告を出したいでしょう。その意に沿うようにしないといけません。間違っても日記なんて書いてはいけません。面白ければ別ですが、一般人の誰がどこに行った何をした、なんていう日記なんて誰が読みたいですか?お金を受け取っても読みたくありません。Googleさんも同じことを考えるはずです。

記事の文字数

これも個人的な感触。文字数は関係ないと思います。私の審査時の平均文字数は2221文字。他のサイトよりも少ないです。良質なコンテンツ=文字が増える傾向にあるのは事実ですが、あなたが広告主なら、ただただ文字数を増やしたサイトに広告を出したいですか?

まとめ

今日は軽い記事でした。いろいろ参考にさせてもらったので、恩返しの記事でした。質問はコメントまで!

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